包茎で悩む日本人の7割ほどの男性へ

現在、日本人男性の約7割程度が包茎だと言われています。
とは言いますが、そもそも日本人だけではなく、世界で見ても約7割の男性が包茎だそうです。
一言に包茎といっても種類は全部で3種類あります。
大多数は仮性包茎と呼ばれるものであり、そのほかに真性包茎・カントン包茎と呼ばれるものがあります。
包茎の方の約80%は仮性包茎であり、残りの約20%の方が真性包茎・カントン包茎ということになります。

 

ではこの3種類の包茎、実際にどう違うのか説明します。
まず、大多数である仮性包茎についてです。
仮性包茎は平常時にも勃起時にも皮を被っているが、痛みを伴うことがなく簡単に手で皮を剥けるものをいいます。
次に真性包茎です。
こちらは仮性包茎の逆と考えていただければわかりやすいです。
平常時、勃起時ともに手で皮が剥けないものをいいます。
最後にカントン包茎です。
これは平常時には問題なく皮を剥くことができるが、勃起時は皮の口が狭いため剥くのに痛みが伴うものです。また、カントン包茎の場合は剥いた状態で勃起をすると、亀頭が包皮口で締め付けられてしまい鬱血するケースもあります。
後者の真性包茎・カントン包茎に関しては手術を行うなど、何らかの対策は必要となります。
ですが、多数派の仮性包茎に関しては、基本的に手術の必要はありません。
そもそも世界の男性の7割が仮性包茎なのです。
もちろん世界には、子供のころに割礼と呼ばれる皮を切除する行為を行う国もある為、実際に今現在で仮性包茎である人口はそこまでではないかもしれません。
ですが、仮性包茎=ダメ、というイメージはメディアが作り出したものであって、しっかりケアをしていれば何も問題などありません。
7割の日本人男性の皆さん、もっと自信をもっていいんです。


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